2025年度の講座お申込み開始します
2025年度のCIMチャンピオン養成講座は、2025年5月より開講する予定です。
「2025年度講座」のページに概要・予定を公開いたしました。
同時にお申し込みも開始いたします。
当講座も12年目に突入します。
令和5年度のBIM/CIM原則適用に続き、令和6年度には、i-Construction2.0の発表され、現場のオートメーション化が目標として定められました。
つまり、調査・企画段階において、BIM/CIMで作成された各種データ(3次元モデル、属性情報、その他帳票、図面、写真等)を後工程(工事や維持管理)を目的に応じて必要な情報として、空間・時間・人間(ジンカン)で繋いでいくことが重要となります。
本講座では、これらの国土交通省が進める施策を念頭に、2025年度のテーマを「情報を繋ぐ」とし、最先端の現場で活躍する講師陣による講演にて、i-Construction2.0の取組やインフラ分野のDX、BIM/CIMに関する最新の情報を学んでいただく機会とし、それらのテーマの理解が深まるよう、情報交換や意見交換を行って頂ける情報共有の場を提供します。
本講座の過去の受講者の感想等をまとめておりますので、是非、そちらも参照ください。(参加者の声)
今年度は、これまでの参加者の声を参考に、BIM/CIM原則適用によりさらに増加するであろう3次元活用を念頭に演習内容を見直し、ある程度、業務に慣れてきた技術者を対象とした内容とします。
もちろん、これから学びたい、と言う技術者にも受講いただけるよう、分かりやすいテキスト・データセットを準備します。是非、復習にて理解を深めてください。
操作上、分からない点は情報共有システムの活用により、いつでも質問して頂けますので、分からないことを分からないままにするのではなく、是非、ご質問頂き、自分のものにしてください。
お申し込みは、下記よりお願いします。
質問・疑問などはホームページの「お問合せ」よりお願いいたします。
CIMを学ぶ ー総集編ー
(R6.12.25 第1版)
本冊子は、熊本大学名誉教授であり、CIMチャンピオン養成講座の会長である小林一郎が、これまでの『CIMを学ぶ』シリーズ4冊の重要な部分を再編集し、新たに「はじめに(構想と実現)」と「おわりに(立野ダムとCIM)」を書き下ろしました。
2025.4.1 |
2025年4月6日、CIM研究会株式会社は3年目に入ります。 BIM/CIM原則適用の年に設立し、平成26年度より開催を続けてきた「CIMチャンピオン養成講座」を引き継ぎ、これからも継続的に開催することで、多くの技術者の方々と繋がり、知識の共有、スキルの継承を行っていきたいと思います。 2025度は、昨年度開催した中級編コースにより得られたノウハウをもとに、標準コースにのみの設定とし、より深く、より新しく、より幅広に講座を開催していきます。 BIM/CIMが特別なものではなく、技術者にとっての当たり前になるよう、引き続き、皆さまの支援を行って参ります。 引き続き、応援をよろしくお願いします。 |
2025.3.23 |
「2025年度講座」を更新しました |
2023.4.7 |
日刊建設通信新聞社の連載記事「BIM/CIM革命者たち」に小林特任教授のインタビュー記事が掲載されました。 ご一読ください。 |
2023.3.31 |
日刊建設通信新聞社「BIM/CIM特集」に小林特任教授のCIMチャンピオン養成講座に関するインタビュー記事が掲載されました。詳しくはコチラ |